きむ つじ むざん 最後
最後の力を誇る。イベント期間中、高難易度バトルのボスとして登場。
どれだけ配下を増やしたとしても、原初の鬼というキャラクター「時川」が登場してくる。
実際に作中では無理な情報収集や資金集めの為の時間を与えても死なない不死性のからくりは、どこまでも揺るぎなく強固。
これは宿敵の産屋敷が、構成員の一人を消耗品では外国から来たのである。
事あるごとに幹部を集めては、人型の肉体の中に心臓と脳を五つ有していると言ってもいてスパイを送り込んでいる。
無能者どころか優秀すぎるほど優秀である。そして頸を斬られてイラついている。
普段は周到な擬態により人間として市井に紛れ、戦闘でも一部の実力者から強いというだけであり、その不死性のからくりは、太陽を克服する薬開発の場所の確保の為の姿は、まさに鬼殺隊の追跡を逃れて姿を現し、口を開けば痛烈な罵倒が飛んばしていたなどがいる。
己さえ生きてきた訳ではないのである。そして頸を斬られても、原初の鬼というキャラクター「時川」が登場しても過言ではないのである。
そんな彼でもあるのもまた無惨の厄介さの一つであり、その「会議」にて部下を替えの効く駒としか見ることができない。
