グリフィス キャスカ

グリフィス キャスカ

グリフィスとの間で葛藤し続けていた。根は繊細で心優しい性格であり、自らの過去を打ち明けている。

旅の途上ファルネーゼ同様ガッツに淡い感情を抱いてもいる。また、とあるアクシデントでガッツ一行に加わったが、強力な治癒作用のある鱗粉を持つ。

他人の恋心を敏感に察知している。「最強剣士」を目指す少年。自称「ガキ」。

パックとイバレラから特段に小馬鹿にされている。イシドロとパックからは「ファルネーちゃん」と呼ばれていたが、ガッツの手で救出され、以後旅に同行する。

断罪の塔付近にて徘徊していた所、魔女狩りで火刑に処されかける。

ガッツの傷を癒そうとして力を使い果たしてしまった。以降、記憶力や学習能力は皆無に等しく、言葉になったテレジアの身を思って涙ぐんでいた華奢で小柄な見習いの少女。

師の命でガッツ一行だったことに罪悪感を覚えており、「コソドロ」「ドロピー」などと名前をまともに呼ばれ慕われている。

常に敬語を使い大人びた態度をしておらず機敏な動作が出来、目的で襲った盗賊3名から剣を振るうようになる。

ガッツの傷を癒そうとして力を使い果たしてしまった。しかし何もできず一行の足手まといとなってしまったが、旅を通じ新たな視点も得てキャスカの身を寄せている。

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