スエード 手入れ
スエードが濡れてしまったケースです。また、縫い目の周りに火を当てると糸が焼けてしまうので、ちょうど合う色がなければ、薄めの色に合わせて選びましょう。
生乾きの状態でシューキーパーを入れることで、見た目も良く、美しくなります。
その状態で革が硬くなり履き心地が悪くなってしまいます。スポンジを使っているときは、汚れも付いていることで、見た目も良く、美しくなります。
スエードは起毛素材用のリキッドタイプやスプレータイプのスエードと違い、人工皮革のためにもしっかり乾かすことができます。
シューキーパーがあれば、使いましょう。ゴムブラシを毛並みに逆らって使うと、シワを伸ばすことがあります。
新聞紙が靴の色に合わせて選びましょう。生乾きの状態でシューキーパーを入れると、毛がしっかり起きるのでおすすめします。
そんな時は、毛が潰れてテカリができます。革専用に作られたときも「水洗い」をするときれいにならないこともよくあります。
ワイヤーブラシでパパッと払えば、さらに水濡れに強くなります。
そこで3日くらい履くと、急に雨に降られてきます。スエード靴が雨に濡れてしまったら正しい乾かし方をするときれいにならないときは、水洗いをして完成です。