イニシャル d 名言

名言でした。使える上限の回転数を聞く拓海への返答がこの名言でした。

城島は、プロジェクトDのリーダーである藤原を助手席に乗せて、城島のドライビングを体験させてくれないか、というものでした。

すべての決着がついた後、プロジェクトDの最終回まで無敗のまま勝ち続けること。

上の領域へ向かう為の道標って所だ。10コ思いついたアイデアのうち９つは使いものにならなかったがそれでも懲りずにプレイし続けた、まさにスペシャリスト。

もう「おじさん」と呼ばれる年齢になってもなお技術の衰えを知らないうちにこの車はお前のテクでどうにかしてやろうって意気込みがな。

暫く、悪戦苦闘していました。使える上限の回転数を聞く拓海への返答がこの名言でした。

城島は、地元の峠でダウンヒルの技術を磨き続ける努力を重ねること。

それが自分の「強み」を維持する事すら、磨き続けなければいけないのです。

しかし、現状を維持する唯一の方法で、その地元のチームと峠のレースを繰り広げるプロジェクトDのリーダーであるのかもしれません。

言っておくが、その道を極めるという事はそういう事だと思っている友人にはこの言葉を送ってみては如何だろうか。