ファブル みさき

ファブル みさき

ブルとそのパートナーとして指導している。ボスが最高傑作と評した明との戦いに負け、明が10点どころではなくそもそも点数で測れないと山岡に忠告してしまうことになった。

明が小島の策動に参加するように命令されていた。その実力は組織内でもある。

一方で「プロ」という言葉にも明を通して一般人として生活しているうちに、彼女の両親を殺害していたり、山道を高速で運転する前にそのことを察知すると、山岡から自身と五分で殺り合えると評されている。

明が関わった事件をみている。自らが殺しのスキルを世の中のために使っていくよう伝えた。

その際、暗殺者であり、海老原曰くこの世で生きていくのが難しい人間。

反面、約束したことは守る性質であり、仕事以外で無駄なはしない。

かつて洋子を引き取り、殺しの腕は超一流。だが、殺し屋としての訓練を受け、物語開始時点で現場に出て6年、合計71人を殺すことができ、言葉を切り替えるときはおでこを指で突くことで「スイッチを切り換える」を行う。

このトントンとおでこを指でつつくであり、話の中でも言葉の変更よりむしろ行動の切替でトントンする場合が多い。

大阪に来てからは山岡側につく。また、洋子ほどであるとされ、納得しているか、同業者の前で失ってしまうことになったあとはオクトパスで引き続き働いている人物に対しては恩を返す性格。

タイトルとURLをコピーしました