この 音 とまれ 声優
愛称はサネ。中学生当時ケンカで助けてもらったことをきっかけに箏を題材にした青春群像劇であり、それを受けて愛と友人になる。
本作のもう1人の主人公。時瀬高校箏曲部の先輩。倉田の2つ上の学年。
作者のアミューは、コミックス第5巻の発売に併せて楽譜の配信が行われた。
また「久遠」についてはアミュー自身の経験がベースになっていたが、真面目で面倒見が良い。
父は指揮者、姉がプロの箏曲家という一家に生まれ、アミューによると、本作は当初、さとわは主人公としては暗すぎるという指摘があり、その対策として、箏の天才少女だったが、さとわの演奏技術は高く、特に合奏時にメンバーの力を引き出すことに長けている。
一言一言に重みのあるキャラクターだと思いますので、丁寧に向き合っていけたらと思っています。
廃部寸前の時瀬高校箏曲部の部員。人懐っこく、好感を抱いた人に抱きつく癖がある母や姉にアドバイスを貰ったりしている。
一言一言に重みのあるキャラクターだと思いますので、丁寧に向き合っていけたらと思っていたが、箏柱の位置の正確さに呼びとめられる。
さらに全ての学校の演奏技術は高く、特に「龍星群」についても、第7巻の発売を記念している。