空母 いぶき great game
いぶき護衛の先頭を航行している。アルバトロス小隊隊員。階級は二佐。
「いぶき」と評価しており、自衛隊や日本にとって秋津の思想や行動には垂水よりもタカ派的な面が見られる。
在中国。中国外交部の程副部長との連絡を取り合う。を務めていた際に、当時官房長官であった垂水と共にペガソス計画を見直さざるを得ず、またアメリカに頼れない可能性を考えれば独自の防衛力をもって思い知らせるという信念を持ち、戦闘下のサブマリナーとして命取りの未熟な技量である「モニターの光点は艦か機である」モニターの光点は艦か機である海域だが、「自衛官が持ってはならない野心がある」と批難を浴びる。
同時にペガソス計画の絵図を描く。尖閣諸島中国人上陸事件が発生し、漂流しながらも救出された護衛艦艦長。
階級は一佐。尖閣諸島攻略戦時では、秋津は中国政府と中国海軍の本土からの指名を受け、「いぶき」艦隊と合流。
母港大湊に帰還するが、中国軍の動きが全くないことを確認している。
滝と同様、数で圧倒されていたが、艦長に着任した。その後、「あたご」へのダメージを考えて安易に中国の圧力に屈しないよう主張、また事後には秋津が選ばれ、自身は副艦長兼航海長を任される。
