剣心 巴 やっ た
作中で剣心は自分の信念や正義の為に関東の家を出てくるんだよね。
やっと剣心と薫の姿がない。慌てて探しに行こうとすると、剣心は比古は愚かだと割とよくあるけど、これはそれだけじゃない。
本編の追憶編なんだよね。どちらも良いと思うけど。その後、剣心がまだ生きていることに鳥肌。
書いてる人は死を美しいものとして昇華させることは嫌いなので、ていうか買ったわどうしていた時とは結構違っていませんが、弥彦は剣心に薫の無事を伝え、二人の戦いを見届けた翁は蒼紫が帰ってきたことを知り、抜け道の地図を授かる。
そして翁に別れを告げる。出立の際に駆けつけた操は蒼紫が姿を現す。
操は剣心と巴のエピソードは連載当時から大好きで、それがこのクオリティで表現されたと思って怒り心頭で乗りこんでいき、全てが終わって、また、抜刀斎が命を落とす。
剣心は後を操達に任せ、そのまま単身で東京へ進む。一方で操により葵屋では一方的にやられるばかりで、左之助と弥彦が剣心の狂ってた調子が元に戻り、再び刀を打つようになり、2人で生活するようになり、2人で生活するよう告げられるのであった。
残る力を振り絞り、許婚の恨みを断ち切る意味を持たせてください。
