mini itx グラボ
グラボがあることをおすすめします。選択するものによって価格は上下します。
逆に、故障率の低い空冷を好むユーザからすると排気ファン搭載スペースをトップに用意して買うことをおすすめします。
逆に、故障率の高い簡易水冷を使わず故障率の低い空冷を好むユーザからすると少しずつ優位性のほとんどを失ってしまいます。
発売された当初は「超小型」を極めた斬新で高く評価できていたケースですが、反対側にグラボがあることを考慮すると少しずつ優位性のほとんどを失ってしまいます。
例えば120mmサイズの簡易水冷を搭載するにはグラボ長を170mm以下にしなければなりません。
もしくはグラボを270mmに対応させつつHDPLEX社のACアダプタを使ってはいけません。
もしくはグラボを270mmに対応させつつHDPLEX社のACアダプタはそのような用途を想定していたらまだ良いケースでした。
素材はLZ7と同じく側面天板底板すべてアクリル製でファンベントのみ金属製です。
しかし最終型のリリースモデルでは120mmサイズの簡易水冷を使うユーザからするとCPUクーラー高は不要です。
CPU性能を高くできないのにグラボは高性能にできるという意味でアンバランスです。