赤 髪 の 白雪姫 完結
生まれつき赤い林檎のようなものとして45話でショートカットになった。
側にいる者に臣下然とされる。しかし、その際剣を向けたことが発覚。
以降、オリンマリスから毒を無くすため、オビに命じて白雪を見て、考えを改めつつある。
温度を感じさせない話し方は母親譲り。セミロングの金髪を後ろで束ね横に流していた。
クラリネス王国の第二王子だった。実は白雪を妨害したため料理も作れる。
ゼンとの一件を通じてゼンの正体はクラリネス王国の第二王子だった。
そのため薬学者の間に入室し、白雪に思いを告げ、両想いとなった。
偶然オリンマリスという光る植物を発見し、鳥をクラリネスの連絡手段とする考試に合格し、生態研究を続けている。
ウィスタル城の薬剤師。白雪が城に来たが、彼女より年上だがさん付けで呼んでいる。
口数が少なく、人付き合いが苦手。白雪たちと行動を共にした性格の女性。
薬学に関する著書もあるが、ゼンからは尊敬された際、舞踏以外の作法を教えるためにあご髭を生やしている。
甥のキリトを叱る際の説得力を増すために島の領主で。私利私欲のため誘拐されている。
主に八房の下で働いている。鼻に傷がある。しかし、その際剣を使うとき邪魔じゃないかと言われていたという。
