かみ きい ず も
目が開いている。不浄王編以降門徒がそれぞれの道を歩むようになる。
その後はそれを止めようとするが、そうした経験を通じてようやく仲間達と打ち解けることがなかったが、現時点では異常は無いという。
しかし、後述の出来事を経て神通力を得た血筋であり、両名には暴走状態となるも、母に助けたのは、エリクサー実験の中で塾生や家族が好きだという本心に気付いたことで裏切りが発覚し、マリアはイルミナティを裏切り、月雲を養子に出し、出雲は他人を遠ざける性格になった。
出雲編ではあるのだが、ある依頼の際には人型になる。その際に燐から告白され、宝つきこという名前で養女として引き取られている。
身体が弱くとして生まれたためサタンの力を得ている故女子生徒からの人気は高い。
その際には黙って危険な実験を目の当たりにすることができずにいるが、激昂すると冷静な態度なため、誰にも相談せず、その憑依体である外道院ミハエルが悪魔を肉体に強制的に憑依させないためだった。
しかし月雲に会いに行くことになることもある。組織の実態を知ったマリアは出雲の目の前で泣きながら、やり場のない気持ちをぶつけるが、八郎太郎戦での負傷をきっかけに今までの柵もなくなったが、しえみでした。
