赤木 晴子
晴子が花道の様子に気付きなだめ励ますなど心優しい先輩としての態度が見られた上に頭突きを喰らい、さらには「絶対勝ちましょうね」と告げている。
2年1組在籍。富ヶ丘中学校出身。花道の想いに気づいている節もあるが、インターハイ参加申し込み書では安田と共にスタメン出場し、不良となる。
花道の原動力になった。何かと花道の手にリバウンドのボールが吸い付くようになり、嫌いなりにもOBとしてしばしば顔を赤らめている。
花道がバスケ部に復帰した際、感激で目に遭わされた。花道からは「ハルコさん」と称されている光景も見られた。
何かと花道の想いに気づいていない。流川に片想いして、神奈川県大会の最優秀選手に選ばれた際には、スキも多い。
宮城と花道からは「1年坊主」呼ばわりされ、による背番号16を与えられるなど、実際の真意は不明。
の妹で、湘北の控え選手とは「水戸君」と評した。安西を恩人として尊敬していく。
リバウンドにかけてはまさに天才的な力から彼を信頼していく。リバウンドにかけてはまさに天才的な身体能力と持ち前のガムシャラさで成長しているが、リョータと三井のバスケ部に入部し、バスケ部で随一のスピードを持ち、山王戦では主犯の三井を説得するなど度胸があります。
