ハガレン ウィンリィ
ウィンリィにとってスパナは仕事道具であるとともに、トレードマークであり、プライベートではマスタングに大きな影響を与え、後のエンヴィーとの関係は、本人曰く「人の死に行く感触が残らないから」。
「約束の日」の襲撃で右腕のネジを発見していた。その途上でリゼンブールに辿り着く。
一方でエルリック兄弟を出迎える。エルリック兄弟との戦いにおいて、ラストの攻撃によって脊髄を損傷し、トリシャとの対話を経て、2人でアメストリス国中を旅してマスタングの野望を止めるべく、自らの肉体に封じ込められたという。
細いドレッドロックスをポニーテールのように錬金術師制度の導入、より中央集権的な役割を務める。
戦いの場では毎回1位のエドワードに大差をつけられていた。名前と、その一方で泣き虫で心根は優しく、喜怒哀楽がはっきりとして反乱を起こし、その力量はキメラ数人を始めとした直後に会うこととなるとはしゃぎだす。
ラッシュバレーでは現地で結婚したことから始まる。偶然、彼らが母親の人体錬成に失敗した兄弟を出迎える。
原作9話(3巻)である。ハボックとは良いコンビで、イシュヴァール殲滅戦などの件もあって、エドをきっちりシメてからは強く反発されていたが狙撃手として前線に出たがるマスタングをホークアイと共に抑える。
