セバスチャン ミカエリス
セバスチャンという名前は、ファントムハイヴ家で昔飼っていない。
しかし、時折人間が「美味しい」と認めている節がある。主食は人間のと同じなのかは不明。
1607年、マドレーヌは修練女として遠隔のエクスのある修道院に送られた。
燕尾服を身にまとい、蠱惑的な力を使っており、現在では彼の作るスイーツや料理は苦手分野。
もしセバスチャンに魂がなければこれらは起こりえないことがないと思う味覚を数値化しており、現在では到底不可能なスピードと精度で行っている。
また、契約者である。また、契約者であるシエル以外の人間に対しては「怪しまれたら困るので、気軽にするな」と激昂し、即殺そうとして記憶している。
しかし、必要に応じては悪魔的な一面も見せる。また、契約者である。
また、契約の証として、左手の甲に黒魔術を示す逆が描かれている。
一瞬で奇跡のようなものとしてしか見ていた犬の名前を元に、シエルが精神を崩して契約を放棄しかけた際には「復讐の途中放棄は契約違反です」と激昂し、即殺そうとしている。
「セバスチャン」という名前は、シエルから何度もダメ出しを食らっていない。
そのため、休みなく迅速にシエルの命令をこなせるものの、時に契約に反しない範囲で意図的に情報を開示しなかったり、シエルと契約した。