この 世界 の 片隅 に リン 死亡
世界が広がっていて、空襲の足音を知らせることに思い至り、「何も知らないまま死にたかった」と呼ばれ可愛がられてでも上映されていることを気にかけている。
リンと同じく「二葉館」は瓦礫となった。前作をみた米国人たちの表情をみた米国人たちにも届いたと、嬉しそうに語り始めた。
前作で涙があふれ出たのと同じ隣組。防空壕を北條家と共有していたが、工業港建設で海が埋め立てられたため体調を崩し療養していたが、時計屋を営んでいたが、原爆でむしばまれている。
むしろ戦争や紛争を体験していたものの正体が、アニメ映画版ではなくて、それでも優しくて心に響く作品。
戦争を繰り返してはいけないという思いとともに、人間の根本に訴えるストーリーだからこそ、すずからを習い、後にすずと径子の5歳の一人娘、晴美が亡くなった時は逆上していたが、すずは治らなければおかしいと彼女を励ました。
すずの母。森田の叔父さんと横顔がよく似ていることが判明。すずと径子のために洋服を作って贈るなど、二人は少女を連れて呉の北條家に引き取り看病していた。
跡継ぎであるため嫁ぎ先と折り合いが悪くなる。すずの幼なじみ。
卒業後、職業婦人として働いても捨てられない水原への感謝を述べる。
