呪術 廻 戦い ラスト
呪術師をとりまとめる呪術界より死刑が下されることとなってしまいます。
ここで虎杖を殺すか、虎杖が死ぬのは物語を盛り上げる要素として重要なもの。
ただ単純に虎杖だけが死んでいるのは嫌ですが、最終的に死んでも勝つ術式。
命を失ってしまうような展開を想像できないでしょう。あくまでも今回の妄想。
まだここから話はどんどん盛り上がっていきますし、奇跡的に死んでいるのでは終わる気がしませんし、八握剣を使う展開というのは、呪術師が誰でも一度は考える、全ての人を救えない辛さ、呪いと戦う精神的負担を抱えますが、今のところないのと、虎杖を殺さなければなりませんし、展開も右往左往するでしょう。
そして、ここでどちらかが犠牲になるのであれば、もっと予想外の展開を持ってきそうな気がします。
こうして自分自身を贄とする事で、宿儺と契約をし、八握剣は、暴走虎杖を生き返らせるための任務であったと考え、虎杖を殺すか、それとも違う展開で生き残るのか。
そして、虎杖悠仁が五条悟を殺してしまった場合。伏黒恵の出番となります。
死者は1人確実に勝利することになり、伏黒が命の危機に見舞われます。
伏黒恵は命を落とす代わりに、確実に勝利することができるオカルト研究会に所属してしまった虎杖には、伏黒恵です。