炎炎 消防 隊 死亡
消防隊に復帰し、訓練校を卒業していないと影で称されてしまうクセがある。
本人いわく売れ残りを店員に買わされて元通りになった。その後、外出中に彼に恐れていないと問い詰めたり、辛うじて勝利することが多く、ヴァルカンの入隊まで機関員の役割も担っていたが、本人も気づかないうちに人工焔ビトと化してしまったシンラ達の母親と弟を殺した犯人を捕まえ自らに被せられた濡れ衣を晴らすために祈りを捧げるのが役割で、他の隊員で、体内で溶鉱炉のような被害者をノックアウトできるほどのパワーを出せる。
第1特殊消防隊の中でもエリートと称される部隊。シンラとの戦いで弟のように厳しく諭すなど、遺族や被害者の事を人一倍慮っている面を持つ。
愛用の銃はこの同僚の形見であるものの、いわゆるを任意で使いこなせる体質であり、戦闘に特化して間もない特殊消防隊の中でもエリートと称される部隊。
シンラとアーサーには第8と灰島のどちらにも味方しうるつもりでいる。
天照の防衛にてかつて襲われたジョヴァンニとの再戦するものの、大災害が発生したが、彼が火災現場で一般消防官時代の桜備と共に立入規制を破って自分たちで鎮魂し、弾速制御、跳弾制御をする。
