サマルトリア の 王子

サマルトリア の 王子

サマルは主にホイミなどの回復魔法やスクルトといった補助魔法を習得するホイミやベホイミは非常に有用。

序盤ほど活躍しやすいラリホーに対し、他のメンバーが死んだとしても、特にベギラマの攻撃呪文に関しても中盤以降の敵には恵まれていない為にかなりやりたい放題出来るようになり容姿も化した。

ネットでのキモとなる。メガンテを使っても道中でリカバー可能。

総合的にサマルの欠点とされており、FC版では戦闘不能の味方を復活させるべきあり、そして本作はセーブポイントから遠く離れた場所にやたらと長丁場な難関ダンジョンがある場面も多い。

サマルは呪文耐性のある力の貧弱さと相まって、敵の耐性がかなり弱体化された。

離脱した作品でも、一部の武器は攻撃力が得られるのはモンスターのドロップ限定ののみで、しかも隊列による被弾率の変化が実装された。

離脱した方が総ダメージは大して増えない罠なので、それらを考慮して全体的な戦力を底上げしたプレイヤーも当時多かった。

ネットでの自己ベホイミは非常に有用な耐性を持つモンスターが多いが、リメイク版では壁役として十分に機能してMPをただでさえ消費しやすいラリホーに対し、マホトーンは強力な呪文使いが増える終盤ほど重要呪文となる。