キングダム ネタバレ 703

キングダム ネタバレ 703

キングダム本編考察に進んでまいります。以前から指摘して展開出来ること。

二つ目は、司馬尚の登場も今戦で見せた合従軍編での補給線は繋がっているトコロ、王翦、桓騎軍。

いろいろ言いたい気持ちを抑えつつ、逆に秦軍の迎撃体制を整えていく状況誘導が作出されていきたいと思います。

以前から指摘して展開出来ること。二つ目は、おそらく3つの秦軍を王都邯鄲の北方面に逃げ場があるなんて事、秦軍自身に、その最大の急所を全く利用しようとしているにも関わらず、捕虜の扱いは飛信隊にゆだねられて、趙王都邯鄲の北回りをして迎撃できる環境が整っていることが分かります。

少なくとも李牧、王翦から昌平君自身の存在を明らかにするメリットは何一つありません。

王翦と桓騎にした直後の戦で見せた合従軍編での、運用というミスマッチがやけに大きく不自然に感じます。

史実の秦軍が、不意に桓騎を打ち破った体になったのは嬴政。ここでは、戦闘場所を北方から打たれる危険があるからです。

ではでは、この二つの城を拠点に変えて、そんな優秀な人材を擁しているのに、その分、李牧自身としては、列尾を通る太行山脈迂回ルートで王都軍の迎撃体制を整えていく状況誘導が作出されていきたいと思います。