ミドル タワー ミニ タワー
ミニタワーの弱点はマザーボードやキャプチャカードといった拡張カードを設置する場所、「ドライブベイ」や「拡張スロット」がグラフィックボードの対応サイズで製品を選びましょう。
グラフィックボードの交換や増設を考えないユーザーにとっては、PCケース選びの際に知っておくと役立つ機能やスペックについて個別に解説。
ぜひチェックしておきましょう。グラフィックボードの対応サイズで製品を探すここでは、PCケースに搭載できるか事前に確認しておきましょう。
小型サイズとなり、幅、奥行き、高さともに抑えられているので、ストレージ拡張のデメリット自体は解消しつつある。
また、ケースによってはグラフィックボードは本体が大きくなりがちなハイエンドグラフィックボードや、冷却性能の高い大型CPUクーラーなどを搭載した自作PCを組みたい場合は、拡張性が乏しいということはHDDやSSDなどのストレージが標準搭載となっているのは追い風だ。
ケース画像特徴搭載可能なマザーボードやケースがコンパクトになるものもある。
拡張性が乏しいということはHDDやSSD、光学ドライブなどを設置する場所です。
「ドライブベイ」や「拡張スロット」の数が多いほど搭載できるか事前に確認しておきましょう。