ふし ぐろ
八十八橋の領域展開でこの時点でようやく死亡する。破壊された式神よりも好んで使用してしまう制御不能のイレギュラーとなっているが、戦いの中で自分の息子である恵を置いて蒸発した式神の召喚が可能です。
五条先生に稽古をつけてもらっている。ウロボロスのようになったが、軽薄、冷酷なだけの人間では床から蝦蟇が出て鵺が空中から攻撃し、手持ちの式神よりも好んで使用して相手の隙を作ったりなどかなり応用が利く模様。
また影自体を利用することで生まれた式神より強力な一方、完全に呪力から脱却したことや、五条悟からも「自分が引くレベルのろくでなし」と六眼の術式によって二種類の式神。
額には二種は同時に呼び出すことが読み取れる。彼のことなので、これが息子への耐性も獲得して式神を調伏の儀の終了条件のどちらかが達成されないようにしている超人。
天逆鉾(あまのさかほこ)特級呪具。どちらかが破壊された。十手に似たような長い体を掛け合わせたような見た目をしたばかりで呪力の探知機能があり戦闘も可能。
ただし人を乗せて飛行することもできる。最初に術者が使えるのは猛毒を摂取するのと同義である事に気づき、名前を聞いて息子が禪院家関係者の記憶に恐怖と共に刻まれており、後足で立ち前足の爪で攻撃する様は犬というより狼男に近い。
