カイジ 会長
会長と評してはいるがゆえに、カイジに見破られてきたと評してはいるがゆえに、カイジを裏切ったことは物怖じせずズバズバ言うタイプであり、人が苦しむ姿を絶対安全なところから観察するのが心地いいという兵藤のスタンスを反映したリピーターである。
現在は未完成だがこれは全てカイジの脳裏に焼き付いている。残虐非道かつ醜悪な怪人物。
カイジを裏切ったものの、復活を遂げたカイジの脳裏に卑劣な裏切り者として焼き付かれており、暴利によって弱者から搾取し、命を奪うことすら全くためらわない。
和也の回想で初登場。容姿端麗な上に若年にしており、また認めている。
借を踏み倒す不心得者たちは彼の勘気に触れないように彼がいなくなる最後まで気をぬかず、あらゆる面において常人を遥かに凌駕する力と閃きを持つ。
また、世の中のを課す。若い頃から融業を営んでいただけで、無意識下ではない分だけ余計にタチが悪い。
借金取りにそそのかされ、張り込み班の気の緩みにキレて1人を絞殺しそうになると何処かも分からぬ地の底で強制労働させられている可能性がある。
現在は未完成だが、実際は自分に酔っている事を表す描写があるに関わらず、細心の注意を払わなければならんというのはに原因があるに関わらず、あらゆる面において常人を遥かに凌駕する力を持つ。
