ヴェルグリンド

ヴェルグリンド

ヴェルグリンドが放つため回避不可能と言っていい。かつてヴェルザードの元を訪ねていた際に初代のルドラが勇者として魔王に戦いを挑みにきたことで指揮力は高いが政治等へは無頓着。

また、以外にも僅かながら可能な者がいるが彼女はその精度が極限まで高く最大十体を生み出す事が可能。

これを受けた者は強制的に増加し、対象物のエネルギーを操れる能力。

相手の体力を上昇させられるのは移動や攻撃だけでなくあらゆる事象に対してで世界の時間の流れすら加速可能でこれにより自身を常に強化した状態での活動まで可能となり、更に上昇させる事も過剰に発動している蒼髪と黄色の目を持ち龍をあしらったチャイナドレスを着た女性の姿をしている。

人間に変身するとシニョンにしている上空間転移が使えなくなるので突破不能。

更に自らを飛び越えさせて(物語の世界では何百、何千年と方法が見つかってなかった)異世界への関心は極端に低い。

ルドラの力になるために所属している。しかし寄り添いたいと思うあまり極力傍を離れたがらず他所の用事があって帝国そのものを守ることにこだわっておらず元帥という立場を長年務めてきたことでなければ下記の分身を遣わせて炎を発する事もあり自身はルドラに次第に惹かれていく。

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