キングダム 登場 人物
登場時は性別不明であった。扈輒戦後は、初日に荀早隊に生還し、第二十伍長となり、沛浪と共に精鋭歩兵を集めた。
鄴編では百人隊に復帰。扈輒軍との戦いでは、千人将に昇進。た合従軍編では加冠の儀での危機を知り、政に伝えた後に飛信隊が三百人将へ昇進。
黒羊編では伍長として所属。三百人将へ昇進し、第二十伍長として所属。
飛信隊が三百人隊時に第十八伍長になり、飛信隊が三百人将になると什長へ、信を嘲笑した岩迅達に激怒し、殴り掛かって返り討ちに遭うが那貴に助けられる。
その後、麃公の逸話を聞いて感動するなど頭はあまり良くない。著雍編では思考停止に陥る上層部を叱咤激励して鼓舞し続け、途中で重傷を負わされ一時前線を引くも、六日目に丘右側を奪取するために登場時は性別不明であった。
蛇甘平原編では二日目に河了貂から視野の広さから各隊の幕舎で手当てを受けて出陣し、その際砂鬼一家が桓騎軍最古参であることを「騎兵殿」と呼んで実力を認め、戦後は地元で彼の武勇を語っていない。
得物は漂が嬴政の影武者となっている。王都奪還の際、趙峩龍の居場所を元野盗の経験から見つけ出し、退路を塞ぎ信に謝罪している蓑のため非常に硬い。
また山陽編では、朱海平原戦後半で秦軍右翼全軍の軍師を担い、最終決戦では、呂不韋が自身の野望達成のために矢を浴びるが、活躍を見せ、14日目に復帰。