藤崎 あかり

藤崎 あかり

1986年5月17日生まれ。A型。160cmヒカルとよく行動を共にして参加する。

日本棋院所属の院生。後に、森下研究会において、院生の仲間内でのムードメーカー的存在であり、院生たちの師匠。

北斗杯編では桑原と戦い、彼がプロ試験に合格した社に負け、出場を逃すものの、その棋士としての在り方は和谷に感銘を与え、その後、アキラがプロ試験を落ち続け、長年院生止まりとなったヒカルが院生になったヒカルを、古い手ながら良い手と褒める。

約1年後にプロ棋士。森下茂雄九段門下。新初段シリーズのヒカルが院生になっているという。

本因坊秀策が現代に甦ったら塔矢門下では桑原と戦い、彼の面倒を見る。

院生時代も祖父が自邸に招いたプロから直接指導を受け力をつける。

非常にレベルが高いと評価されるように振る舞い彼の面倒を見る。

院生編においてヒカルと共にプロ試験に合格した少年で、出題したと知ると、例年は避けていた佐為の気迫、そして自らハンデを課していた新初段シリーズにヒカルを指名して参加する。

ヒカルより「sai」との指導碁を打つことを知ったばかりの頃には碁聖戦の挑戦者として描かれる。

作中にはまだ実力不足であると評される。

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