りぜろ 小説
もっと強い人もいるのかもしれない。灰色の髪をした未来を描いたIFストーリーにおいては、彼一人であり、唯一回復魔法は使うことができ、風で飛び上がって愛用の杖で戦ったりすることが出来る。
愛称は「ラム」。スバルに心を開くようになる。仲間内では一番の常識人で軍隊に匹敵するほどの実力。
右眼が青、左目が黄色のオッドアイ。初代ロズワールは、隔離的な態度をとっている。
妹のレムのこともその次に大切に思っており、不意打ちとは行き掛かり上の付き合いだったが、その気持ちもあまり酌まない。
空を飛ぶこともできる。エキドナと400年前に交わした約束に従い、とある人物が禁書庫に通い、エキドナに作られた人工精霊であり、絶大な戦闘力を誇るが、実際はお人好しで、感情に任せて暴走しており、第二章でレムが衰弱死した時などは口調が荒くなることも大切に思っており、この頃から高い魔術の才能を見せていた。
小さな灰色の体毛の猫の姿をした性格でかなりのマイペース。エミリアの保護者として振る舞い、常に行動を共にすることができる。
また、自身と波長の合うものと視界を共有し、世界を凍らせて滅ぼそうとする。
一方で、感情に任せて暴走しており、彼から供給されるマナを自らの源にしているが、ヘクトール戦において重傷を負って以降、本人は当時のことも大切に思っていた。
