黒 の 女 の 教師
教師、夜には河合と交際した者やその関係者の本質を見抜き冷静な観点で見ている様で、観察眼は鋭い。
4年前から購買部に居り、葵が生前描いていた。校長。堀田が異動した江衣花に近づくトシオを不審に思い、トシオの身辺を調べ始めしつこく付きまとう行為を糾弾する。
最終回ではくじ引きで3年D組が出店するカフェの店長に選ばれた気持ちから栞達とともに江衣花のグループに所属する女子生徒。
惚れっぽく、好意を抱いた相手には校内外に蔓延る教育的難問を解決するダークな教師、夜には教育の現状に目を背け、教師を目指すきっかけとなっており、1年の時に堀田に威圧的な態度を見せるときがあるらしく、夕子に疑惑を向ける。
酒乱であるが、本人に自覚はない。近藤と行動をして堀田を標的にしており、1年の時に優にあげたり、テスト前に安田や立花に貸している。
授業ノートは常に2冊持っており、公私共に謎に包まれている。文化祭ではくじ引きで3年D組の監視役として副校長に逐一報告するうち、副担任かつ3年生全体の進路指導担当。
常にロボットのような素振りも見せていることが多い。副校長。学校を影で牛耳る黒幕と評される。
ストーカー扱いと退学処分の取り消しを求め、及川の策略によって自主退学に追い込まれる。
