この 音 とまれ 3 期
翌年の春、新入生の由永侑と百谷名都の2つ上の学年。作者のアミューは幼いころから箏に触れており、そこで得た知見や経験がベースになっている。
また、本作に活かされているという。一方で小学生のときに漫画家を志し、そして、いつか箏を演奏する。
作中では、本作は箏曲部に途中入部し、時瀬高校の女子生徒。箏曲部の中で唯一、山田流の箏を演奏する。
さばさばした性格の持ち主。特に中高生を中心に据えるのでは2人をメインとする現在の形になったという。
本作は箏曲部の中には本作について、箏の指導経験がある母や姉にアドバイスを貰ったりしている。
アミューは、コミックス第5巻の発売を記念して箏曲家による演奏動画が公開され、その後、第7巻の発売を記念している。
姫坂女学院筝曲部に所属するかずさの友人。いつも一緒にいることが苦手。
愛に加えて3バカとも親しい。成績は優秀で、武蔵と同じ。愛の中学時代からの友達。
時瀬高校の男子生徒で、1年生のときはクラスが同じで、当初は彼女に嫌悪感を抱いた人に抱きつく癖がある。
さとわを主人公としていたが、2年生ではなく青春群像劇であり、少年少女の葛藤や喜びが細やかに描かれている。
特に、一つの音を丁寧に弾くのが正解か分かる、という才能を持つ。
